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【グローシャ】スキンコンタクトピノグリ 2022-Skin Contact Pinot Gris-

6,380円

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★★この少しスピリチュアルなエチケットとネーミングが? セラーオーナーで醸造責任者のジョン曰く、「これまでの彼の経験で最も攻め&攻めのナチュラルワイン造りとなったこのワインシリーズのテーマを文字で表現することを考えていた時に、この少しスピリチュアルで精神的な概念が浮かび、『なにか自分たちのワインづくりのコンセプトとマッチしているねっ』とうことでテーマを共有した仲間たちと決めたそうです。 ★エーテル...ワイン...ワークショップで具体的に探求したものは『Less is More』。19世紀~20世紀あたりから画家や建築家などの間で使われだしたこの『レス・イズ・モア』は、『少ないほうがより豊かである』との語源が ≒『手間をかけて矯正の為の手出しを少なくすればより自然な素材の良いところを残すことができ卓越したワインが造れる』と信じて始まったワークショップワインです。 🍇ブドウ畑:Holmes Gap (Van Duzer Corridor), Golden Leaf (Umpqua Valley), Festive Hill (Willamette Valley),Yamhill Valley (McMinnville AVA), Havlin (Van Duzer Corridor), Longsdom Ranch (Willamette Valley). 🍷製造ケース数:250ケース 🍇ヴィンテージ: 2022 年4 月上旬に新芽が吹き始めましたが、4 月15 日には記録を破る寒波がありました。この歳の春と夏は寒く雨も多い日が続きました。 過去80 年で最も降水量の多い春となりました。本格的な夏は7 月中旬に始まりました。8 月と10 月は記録を破る程の暑さが続きました。栽培の中間地点で気づいたのは毎木ごとのブドウの房の数が多すぎると言う事で、房の剪定をかなりアグレッシブにする必要がありました。栽培初期の寒冷な天気のせいで、収穫は2021年に比べて20日遅く9月26日に行いました。我々の経験の中ではだれもが驚くほどの豊作の年でした。 このため収穫を終えたのが10月23日でした。 🍷ワイン造り: スキンコンタクトを基本に醸造。3割はブドウ踏みを行いそれを24時間二酸化炭素に覆われながら寝かせました。それを絞り、液体をステンレスタンクにて醗酵。残りの7割にブドウは仕分けと茎からの取り外しを手作業で行い小さな醸造タンクに移し、タンク内にある過去の醸造からの酵母を種酵母として利用しました(Pied de Cuve)。醗酵の過程はパンチダウン、ポンプオーバー、デレスタージュを取り入れました。 頃合いを見て醸造タンクからの液体と残留物をさらに絞った液体をステンレスタンクに移しマロラクティック醗酵を含めた醗酵過程を完了。 ボトル詰め前に4か月熟成。

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